2018年度留学生バスツアー報告

Date:2018.10.16

10月13日(土)、毎年の恒例行事となっている留学生バスツアーが留学生・学園関係者23名により開催された。今年は札幌大倉山展望台、札幌オリンピックミュージアムを見学し、札幌ビール園で昼食を取るコースでした。主催は本学社会連携センター(旧エクステンションセンター)国際交流課。

10時に本学を出発し、札幌市内北一条通りを経由して約1時間の行程。車内では参加者全員の自己紹介も行われた。野副学長からは昼食会場の札幌ビール園と本学の関係も若干紹介された。

大倉山は冬季スキージャンプのラージヒルが毎年行われているところであり、180万都市の札幌市内が一望でき、展望台からは百年記念塔や酪農学園中央館も遠望できました。紅葉も見頃を迎えた山頂の展望台からの眺望もすばらしく、留学生達はさかんにスマホ等での撮影を楽しんでいました。

続いて訪れた札幌オリンプックミュージアムは1972年の冬季札幌五輪を記念して作られたもので日の丸飛行隊(笠谷、金野、青地)や高梨沙羅ちゃんのユニフォーム等選手の記念品の陳列されており、またスキージャンプをシミュレーション体験出来るコーナー等もありました。

見学後は札幌ビール園に移動し、まず記念写真撮影が行われ、その後懇親会が行われた。

懇親会はアジア酪農交流会の主催で行われ、後援会永田常務の歓迎挨拶で開会し約1時間半の和やかな昼食会となった。

このツアーは、酪農学園後援会の後援を頂戴しておりますことに紙面をお借りしてお礼申しあげます。